更年期を「ひとりで抱えない」ために。私たちが川崎で始めたこと
40代〜50代は、女性にとって大きな節目
子育てが少し落ち着いて、「これからまた働こうかな」「自分の時間を取り戻したい」と思い始める方も増える頃。けれど同時に、心と体に“なんとなく不調”が出てくることがあります。

- 急に汗が出る
- 眠れない
- イライラする、気分が沈む
- 疲れが取れない
- 仕事に集中できない
- 人に優しくできない自分がつらい
そんな変化があるのに、周りには言いづらい。
「年齢のせいかな…」「気合いが足りないのかな…」と、ひとりで我慢してしまう。
私たちは、そんな女性たちの声をたくさん聞いてきました。
更年期は、誰にでも起こる。でも“知らないまま”苦しんでしまう
更年期は、特別な人だけに起こるものではありません。
誰にでも起こりうる自然な変化の時期です。

でも実際には、「更年期は知っているけれど、詳しくは知らない」方が多いのも現実です。
その結果、「これって更年期なのかな?」と分からないまま、心や体の不調を抱え込んでしまうことがあります。
だから私たちは、まず「知ってもらうこと」を大切にしています。
私たちが目指すのは、安心して話せる場、つながれる地域
私たちは、イベントやMenopause Café、メノポーズフォーラムなどを通して、更年期について知ってもらう機会、安心して話せる場をつくっています。
これまでのイベント参加者の方からは、
「同じような悩みを持つ人がいてホッとした」
「自分だけじゃないと分かって安心した」
「受診や治療の選択肢が知れて、気持ちが軽くなった」
そんな声も届いています。
更年期は、情報を知るだけでなく、“ひとりじゃない”と感じることで、救われることがあります。
日常の中に「気づける場所」があったらいい
更年期の不調があっても、すぐに病院へ行ける人ばかりではありません。
だからこそ私たちは、医師だけでなく、行政や市民、地域のいろいろな人たちと一緒に支える仕組みをつくりたいと思っています。
たとえば調剤薬局で、薬剤師さんが
「最近、眠れていますか?」
「体調はどうですか?」
と声をかけてくれる。
また、体の不調で整体やマッサージに通っている女性も多いからこそ、そうした場所が“ケアにつながる入口”になる。
そんな仕組みが地域にあったら、更年期を、もっと安心して乗り越えられると思うのです。
Restoryがつくりたいのは「仕事」だけじゃなく「環境」です
私たちRestoryは、40代〜50代の女性が働きやすい環境と、自分らしく活躍できる場をつくりたいと思っています。
これから労働人口が減っていく中で、女性の力はますます必要になります。
だからこそ、女性活躍はもっと進んでいくはずです。
でも、“ただ働く場を増やす”だけでは足りません。
- 安心して働ける環境
- 不調を我慢しなくていい空気
- 困った時に相談できる場所
私たちは、そうした環境づくりまで含めて支える活動を続けていきます。
更年期を理由に、働くことをあきらめない社会へ
更年期は「頑張りが足りない」から起こるものではありません。
だからこそ、ひとりで抱えなくていい。
私たちは、川崎から。
更年期を、地域で支え合える社会をつくっていきたいと思っています。

「私もそうかも」
「家族や職場の誰かが困っているかも」
そう思った方は、ぜひ一度、私たちの活動をのぞいてみてください。
あなたが安心できる場所、きっとあります。

