今すぐできる!時短社員を活用した経営改善

働き方改革が浸透してきた今、社員の長時間労働を避けつつ事業を発展させるという難しい課題に企業は直面しています。
また少子高齢の時代、どんどん新卒は減り優秀な人材は奪い合いになっています。
そこで活用していただきたいのが「時短労働者」のパワー!
正社員としては働けないけれど、「時短」であれば立派に成果を上げてくれる人員が世の中にはたくさんいるのです。

業務を細分化して、適材適所へ。

業務の切り出し

御社内の仕事の中から、正社員しかできない仕事、それ以外でもできる仕事を整理し業務の切り出しを行います。

全体最適のご相談

会社全体の課題や今後の方向性、今いる人員の活用方法など多様な視点から、もっとも最適な改善プランを提案させていただきます。

人員の紹介

業務の切り出しが完了したら、そちらに対応できる人員を弊社からご紹介させていただきます。

働き方改善&売上UP

無理な残業がなくなるなど、正社員の働き方が改善されるのに加え、非正規の人員をバランスよく活用することで経営が改善します。

間接業務を切り出して営業体制を強化

3名の新規人員補充を希望していた企業の現在の社員業務を切り出したところ、社員がしなくても良い間接業務が1.5人分ある事がわかり、その作業を短時間雇用者へ移行。空いた1.5人分の社員の時間を、社内で課題となっていた「営業」に割くことで売上UPを目指した。

正社員の残業を減らし、営業利益UP

社員一人当たり1日平均1.5時間の残業代を支払っている企業の現在の社員業務を切り出したところ、間接業務が1.5時間ある事がわかり、その作業を業務時間内の短時間雇用者へ移行。残業割増分(1.25倍)の人件費の削減と、社員労働環境改善を目指した。

川崎市「働き方改革」モデル事業にも採択されました

川崎市では、市内企業の「働き方改革」の取り組みを推進するための「働き方改革」に意欲的な企業に対して
専門アドバイザーの派遣などを行い、新たなモデルを創出する事業を実施しており、
弊社代表松尾がインブルーム株式会社所属時、インブルーム株式会社で働き方改革モデル事業取得を担当。
この取り組みはこのモデル事業に2度採択されました。

2018年採択
ママ雇用のPRプロモーション・モデル事業

人材不足に悩む企業と、働きたいママの連携。それがうまく行っているモデル企業をインタビューし、川崎の多くの企業に向けてその魅力を発信しました。

2019年採択
スポーツアスリート選手のインターンシップ

夢を追い続ける現役アスリートの埋もれている優秀な能力を企業に紹介し、インターンシップを敢行。その後無事に正社員雇用につながりました。

ご不明点はお気軽にお問い合わせくださいませ