優秀な人材の宝庫はすぐそこに。

STORYの目指すところは、主婦としてママとして子供たちにとって
世界をより良い場所にするために貢献することです。

まずは川崎市を中心に「こんなのあったらいいなぁ」というニーズを次々と事業化しています。
人手不足が深刻な今、私たちママ達の能力を最大限に活用できるよう
企業様に様々な業務の切り出しをご提案し社会に役立ちたいと思っております。

ご挨拶

「子供の成長とともに、子育てを通してママさん達それぞれのストーリーを作ってもらいたい」そんな想いからストーリー株式会社は生まれました。

私もかつて専業主婦時代がありました。その時、残業や土日稼働ができない事を理由に、多くの優秀なママが社会復帰を諦めている現状を知りました。行政に「ママ雇用」をもっとしてほしい!と訴えましたが、一主婦の声など受け入れられず…。そこで私は、企業として行政に働きかけました。その結果、働き方改革モデルの採択が決まり、さらに行政だけでなく様々な企業がママの力に魅力を感じてくれお仕事がもらえるようになりました。

ママは様々な高いスキルを持っているのに、主婦として働いていると企業や社会と繋がれず、低単価・スモールビジネスになりがちです。しかしかつて私がそうだったように「企業」とタッグを組んで仕事をすれば、ママ達の価値はぐんとあがりますし、何より今まで埋もれていた様々な才能が社会と直接繋がる事ができるようになるのです。

コロナウィルスの影響もあり、在宅や時短勤務・アウトソーシングが一般的になってきた今、今まで出会えなかった「企業」と「人材」がもっと気軽に、密接に結びつける時代になりました。私は自身が生まれ育ち、かつ今も子育てをしている大好きな川崎で、その両者の架け橋になれる存在になりたいと思っています。

ストーリー株式会社
代表取締役 松尾 実里

ストーリー株式会社
代表取締役 山上 剛史

ストーリー株式会社
代表取締役 山上 剛史

「志半ばで諦めた国防の道。日夜共に歩んだ仲間のためにも、そのバイタリティを世のため、人のために」そんな想いでストーリー株式会社の共同代表に就任しました。

防衛大学校卒業後、航空自衛隊幹部自衛官として、各基地及び防衛省等で勤務。宇宙関連事業等に携わったのち、航空自衛隊から初めて豪州へ留学させていただきました。最優秀留学生褒賞を受賞し、帰国後も防衛省において新たな装備品の導入・企画等の、国防の最前線におりましたが、家族の介護や病気が相次ぎ、止む無く退官することに。
その後、株式会社SOERUTEの代表取締役(CFO)として、医療介護事業を起業しました。

その傍ら、これまで防衛省で培った企画力などを買われ、スタートアップ企業などのプロジェクト推進に多数携わっておりました。そこで、ママと企業の架け橋となるストーリー株式会社松尾と出会い意気投合し、企業支援部門を立ち上げることに。

一般的な企業コンサルとは違い、営業や広報、各種プロジェクト計画を作成するだけではなく、企業の皆様と共に汗をかき、その企業の一員として計画実行するスタンスを大切にしています。支援する企業の業種は多種多様であり、技術開発に特化した塗料企業、大手製薬会社、多様なスタートアップ企業など、ストーリー独自の川崎を中心としたコネクションを活用し、日夜活動しています。

これまでの経験と地元への強い想いをエネルギーに、様々な視点から川崎の企業と人をつなぎ地域一丸となって持続可能な社会を作る取り組みに邁進していきます。

ストーリー株式会社
取締役 堀之内 千恵

化粧品通販業界でマーケティングや編集ディレクションを学んだのち「在宅で家庭を大事にしつつ働きたい!」と一念発起しデザイナーの道へ。現在は、株式会社コペンフラップの代表取締役を務め、WEB、グラフィック、ライティング、動画など多岐に渡るクリエイティブ制作ディレクターとしても数々のプロジェクトに携わっています。

ストーリー株式会社
取締役 緒形 郁美

学生時代はバレーボール一筋で、就職先もフィットネスクラブと根っからの体育会系!現在は、株式会社コペンフラップの取締役を務め、未経験からデザイナーを目指し、キャリアチェンジした経験をもとに、女性のデザイナーを育成しています。スクール事業を中心に、女性が自ら働き方をデザインできるような組織づくりを目指しています。

History

2011年4月

長男出産

働きたいけど仕事がないと保育園に入れない・・・
保育園あっても仕事がないし・・・
同時にみつからなければママは社会復帰できない!と
ママの社会復帰にかなりのハードルを感じモヤモヤとした専業主婦時代を過ごしていた。

2014年4月

インブルーム株式会社にて
主婦・ママ専門の人材会社で社会復帰。

時短でもママの時間効率の良さをアピールし
10時ー16時の子育てママの就職支援を行ってきた。

2016年2月

児童発達支援・放課後デイサービス事業スタート

障がい児を持つのママの声から友人4人とママ目線の暖かい療育がしたいと事業を立ち上げた。

2017年4月

企業主導型保育園 えみのき保育園立上げ 子連れシェアオフィス「まちぐるみ」立上げ

長年夢だった働くママの環境を整えたいと保育事業に参入し働くママの悩みである病気の子をお預かりできる環境を整える事でママが安心して社会にでれると病児保育付き保育園を立上げた。同時にフリーランスのママが子連れで働ける子連れシェアオフィスを併設した

2018年1月

川崎市働き方改革モデル事業採択

インブルーム株式会社所属時、インブルーム株式会社で働き方改革モデル事業取得を担当。働いてるママとママ雇用している経営者のインタビューをし時短でマイナスのイメージを払拭する為に、ママ雇用の魅力を中小企業経営者に伝えるモデル事業を行った。

2019年8月

ストーリー株式会社起業

わが子を育ててる川崎にもっと特化して川崎市のママと人手不足の企業様に橋渡しになりたいという思いから起業。

2019年9月

川崎市働き方改革モデル 2年連続採択

インブルーム株式会社所属時、インブルーム株式会社で働き方改革モデル事業、2度目の取得を担当。スポーツアスリート選手のインターシップを行ったママ同様夢を追うアスリート選手は夕方からの練習の為時短でしか働く事ができない・・・時短というだけで男性アスリート選手の就職が難しいという課題を抱えており、環境を整える事で人手不足の企業にとって人材の宝庫であり、能力、体力のある選手の企業への関わり方の課題を解決する為にインターシップを行い、選手の就職のモデル事業を行った。​

2020年1月

コールセンター事業スタート

ECサイトなど普及によりコールセンターの人手不足が深刻であるという経営者からの相談により、子連れ可能、託児付きコールセンターをスタート。

2020年5月

ママCAFE&託児付きコールセンターオープン

ママ専門のコールセンターを学校法人と組んで5月より本格スタートする。

2021年2月

川崎市長より表彰

川崎市生産性向上、働き方改革推進事業者として表彰を受ける。

2022年2月

共同代表として 山上剛史 が参画

2022年11月

取締役として 堀之内千恵 緒形郁美 が参画

会社概要

会社名ストーリー株式会社
代表取締役松尾 実里 山上 剛史
所在地<本社>
〒214-0039
川崎市多摩区栗谷1-9-23-405
044-440-7018(本社)
設立年月日2019年8月1日
資本金5,000,000円

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